先輩社員インタビュー
製薬、眼科が
未知の領域でも大丈夫
主な仕事は微生物関連の試験で、薬剤に添加された保存剤の効力を評価する保存効力試験などを行っています。入社後、動物や細胞を用いて薬の効果を確かめる試験や、点眼後の目における薬の分布を確認する試験など、薬理研究室で行っている試験全般を経験した中で、微生物試験に関心を持ちました。大学時代の専攻は遺伝子工学で、製薬や眼科は未知の領域だったため不安もありました。しかし、分からないことを周りに聞きやすい環境で、セミナーや学会などで専門知識を学ぶ機会もたくさんあるため、不安はなくなりました。
新人の時から
達成感を味わえる経験を
想像していた会社組織と違って、当社は若手が主体、上司や先輩がサポートする体制になっています。入社1年目から重要な試験や業務を任されますが、必ず上司や先輩が適切なサポートをしながら良い方向へ導いてくださいます。新しいプロジェクトのメンバーとして、重要な役割を任されたときは、分からないことが多く手探りの状態でした。しかし、先輩や上司に支えられながら少しずつ目標に近づいており、それが自信にも繋がっています。当社は、手厚いサポートがある中で誰もが挑戦、成長できる環境が整っていると思います。
充実したワーク・ライフ・バランス
「業務の10%は自分の興味のある研究を行ってよい」とされています。その10%を活かして経験を積み、知識量を増やすことで、目標とする先輩や上司を超えられるように努力していきたいです。スケジュール調整がしやすい仕事なので、プライベートの時間も充実しています。休日にジムやゴルフで体を動かす、好きなアーティストのライブへ足を運ぶなどをして、パワーチャージをしています。