先輩社員インタビュー
製品の品質を決める
重要な仕事です
点眼薬となる原料のサンプリング、理化学的な試験が主な業務です。品質管理では検体の採取をし、チームで分担して様々な試験を行い、その結果によって製品に使用できる品質か否かを判断します。品質管理は「ただ試験をするだけ」と思われがちですが、製品の品質を決める重要なポジション。いわば、当社の信用を守る「最後の砦」だと思っています。点眼薬は患者さまの目に直接触れるもの。だからこそ、責任感を持って高い品質を追求し、当たり前の安心を約束する。そんな品質管理の仕事にやりがいを感じています。
入社後、自身の成長を
実感しています
入社前は、医薬品製造会社という当社に対して堅いイメージを持っていました。しかし、実際に入社してみると、先輩たちはオンとオフのメリハリをつけて働いており、明るい雰囲気の職場環境に驚きました。私自身、入社する前までは積極的にコミュニケーションを取るタイプではありませんでしたが、最近は良い方に変わってきたかなと実感しています。仕事に慣れるまでは正直大変でした。今は20分でできる試験も当初は1時間以上かかっていたほどですが、先輩たちにアドバイスをもらい実践していくことで、少しずつ効率的に仕事をこなせるようになりました。
キャリアステップを思い描ける環境です
現在は通常業務の他に、原料納入や試験のスケジュール管理などの管理業務も任されています。これからも着実にステップアップして、いずれはチームをけん引するリーダーになれるようにがんばりたいですね。日々の仕事の中で、先輩たちが理想の姿を見せてくれているので、私自身、キャリアステップを思い描くようになりました。より一層、責任が問われる立場になっていきますが、頼りになる先輩や仲間が多くいるので乗り越えられると思っています。