先輩社員インタビュー
密なコミュニケーションで
情報を共有
病院や眼科クリニックに勤務するドクター、薬剤師に向けて情報提供や処方提案を行うほか、自社製剤の副作用情報などの情報収集が主な業務です。MRは直行直帰型のため、社内の人たちとの対面交流は少ないものの、関係部署とは電話やメールで密に連絡を取り合い、良いケーススタディや隣接エリアのクリニック、他社情報などを共有しています。
真摯な姿勢が
信頼につながります
一番心に残っている仕事は、一から関係を築いた大型施設を大口取引先にできたことです。何の関わりもなかったところから約1年をかけて、定期訪問や上司同行、社内セミナーの講師をしていただいたりとさまざまな手法でドクターとの距離を縮めていき、最終的に新製品が出る際は当社にお声がけをいただけるようになりました。仕事をする上で大切にしていることは、約束を守ること。わからないことはわからないと言うこと。まるで新人のような心がけですが、これが本当に大切。そんなMRとしての私個人を評価していただき、当社品を選んでいただけた時の喜びは大きいですね。
自由だからこそ変化、挑戦できます
ロートニッテンは変化する組織だと思います。チャレンジする姿勢を後押しする文化が根付いており、トライ&エラーで前進する強みがあります。その中で、私自身はこれまでのMR職の経験を糧に、マネージャー職にチャレンジしたいと思っています。チーム運営は自身のモチベーションを上げることにもなるので、他の営業所が注目するような実績やチーム作りができたらと考えています。その一方で、終業後や休日は完全にオフタイム。家族や愛犬、愛猫と過ごす時間が仕事への原動力になっています。